中古車輸出を個人で始める方法を大公開!ビジネスを成功させる秘訣!

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中古車輸出ビジネスを副業で始めるのが

一番相性がいいと先日お伝えしました。

 

今日はさらに具体的な手法についてお知らせいたします。

 

 

中古車輸出業者を個人で始める方法

 

中古車輸出に必要な資格はない!

中古車を仕入れできる状況さえ作れれば、

中古車輸出に伴う資格はなにも必要ありません。

 

国によっては輸入者登録のような国のライセンスが必要になりますが、

日本では輸出に伴う届け出は現状ではありません。

 

なので、好きなように輸出ビジネスを開始できるのです。

 

さらに中古車売買を副業で行うにはかなり相性がいいので、

中古車輸出はぜひ取り入れて頂きたいビジネスです。

 

中古車副業との相性は先日も記事にしていますので、

こちらをご覧ください。

中古車輸出ビジネスは副業と相性がいい!

 

 

中古車輸出ポータルサイトに登録

資格は必要ないので中古車輸出を始めようと思えば、

誰でも始めることができます。

 

ただ、その方法としてどんな方法がベストなのか?

そこが気になるところだと思います。

 

 

通常は中古車輸出ポータルサイトに有料会員で登録して、

車両をアップして待ち続けるしかありません。

 

それで引き合いが来た相手に対して商談をするという方法です。

 

ただ、サイトによってはかなり悪質で程度の悪いバイヤーが

集まってくるケースもあります。

 

中にはウィルスメールが送られてくる事もあるくらいです。

 

 

なので、中古車輸出ポータルサイトはそれなりに有名なものを

登録するべきです。

 

 

中古車輸出ビジネスを個人で立ち回るには

しかし、大手の輸出会社も同様の方法を使っています。

 

なので、既存の業者との戦いになってしまうのは

避けられません。

 

もうすでに日本の輸出業者とのパイプをもっているバイヤー相手に、

ガンガンと商売をかけるのは無駄と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、ここが日本と海外の商習慣の違いです。

 

 

日本人は昔からの付き合いに重きを置く習性があります。

 

なので、

 

「どうせ付き合いがある輸出業者がいる場合は新規参入できないだろう。」

 

と勝手に思い込んでしまいがちです。

 

ただ、海外バイヤーは常に新しい輸出業者を探しています。

安くて丁寧な相手を探し続けています。

 

なので、大手輸出業者と何年の付き合いがあったとしても、

こちらのサービスがよければあっさりと乗り換えてくれるのです。

 

 

さらに、大手輸出業者の対応が完璧かと言えば、

決してそんなことはありません。

 

むしろ、この業界で慣れすぎていると、

対応が雑になってくるものです。

 

その証拠に月数万台輸出するような大手輸出業者に対する

海外バイヤーの不満は結構あるものです。

 

 

「あそこはサービスが悪い。」

「壊れた車を送ってきた。」

「車が来るのが遅かった。」

 

 

などなど、私が知る限りでも、なかなかの不満を漏らしている

海外バイヤーは多数いました。

 

そこに付け入ることは十分可能なのです。

 

 

中古車輸出業者とのビジネス合戦をしない!

これが最も重要なことですが、

 

「価格競争のビジネス合戦はしないこと!」

 

 

現在の中古車輸出は過度な価格競争で、

まったく利益を確保できていない業者もいます。

 

 

1台あたりの利益が数千円・・・。

こんな手法でビジネスをするべきではありません。

 

 

海外バイヤーと商談をするとお決まりの文句として、

 

「私が付き合っている日本の輸出業者はもっと安い!」

 

と必ず言ってきます。

 

中古車輸出を副業でやっているなら、

そこまで利益にこだわってやる必要もないかもしれません。

 

試しに利益なしでもいいから経験として、

中古車輸出をしてみたいと思うかもしれません。

 

 

でも、絶対に利益は確保して下さい。

 

 

車種にもよりますが、ファミリーカーで台当たり5万円以上は

かならずしっかりと利益を確保してください。

 

 

安売りをするということは、自分の首を絞めることに繋がります。

 

 

実際に台当たり数千円しか利益が確保できていない業者は

もう言われるがままに輸出するしか道が残されていないのです。

 

 

その条件で輸出しないと会社が回らなくなってしまう・・・。

少しでも利益が出さなければ・・・。

不利な条件でもうちで中古車を買ってくれるから・・・。

 

 

こうなってしまっては手遅れです。

まさにNOと言えない日本人の代名詞です。

 

そうならない為にも、利益は絶対に確保しましょう。

 

利益を確保しても購入してくれる人は、

必ずいますので、焦って販売するのだけはやめましょう。

 

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プロフィール

当時の給料では生活が苦しい事から副業で中古車販売ができないかと模索し続け、副業で中古車販売や中古車輸出を可能にする。

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