エンジンオイル交換しないとこうなる!不具合が起きなくてもヤバい状態!

目安時間:約 9分

よくお客さんに言われることで、

 

「エンジンオイル交換しないとどうなるの?」

 

と聞かれることがあります。

 

一般の人はわからなくても仕方ありませんが、

中古車副業をするならこの知識は覚えておいて、

損はありません。

 

エンジンオイル交換しないとこうなる!

 

上記の写真はエンジンオイル交換を

定期的にしなかった車両のものです。

 

写真を見てもわかるように、

エンジンの中はドロドロの状態です。

 

黒い焦げカス(スラッジ)が大量に

発生しているのがわかると思います。

 

さらにこのドロドロになったカスが、

エンジン内の油路を詰まらせると・・・。

 

 

エンジンブロー(故障)を起こし、

エンジンがダメになってしまいます。

 

車種にもよりますが、

ファミリーカーのエンジンで、

50~80万円くらいの値段がかかります。

 

 

 

たかが、一回3000円程度のオイル交換を

ケチってしまったが為に、エンジンがダメになる。

 

私が十数年ディーラーで働いた中でも、

一年に数人はこういう人がいました。

 

点検にも出さず車検だけ受ける人に多い傾向があります。

 

エンジンオイルを交換しないとなんでこうなる?

 

なんでこんなことになるのか?

簡単にご説明しますね。

 

実はエンジンオイルというのは様々な作用をしています。

 

一般的に知られているのが、

 

「潤滑作用」

 

ですよね?

 

 

でも、実は全部で7つの作用があります。

 

 

・潤滑作用

・防錆作用

・密封作用

・洗浄分散作用

・冷却作用

・酸中和作用

・酸化安定性

 

 

整備士試験を受けるつもりがなければ、

覚える必要はありません(笑)

 

なんとなく7つの作用があるんだな~程度に、

覚えておいてください。

 

 

これらの添加剤の集合体が、

エンジンオイルなんです。

 

 

当然、エンジンオイル交換しないと、

上記の働きをしなくなります。

 

 

つまり、どの効果も半減していって、

結果的にエンジンに負荷がかかって壊れるという事です。

 

 

 

エンジンオイル交換をしない人は、

ただ単に、

 

「油が入っていればいいんだろ?」

 

程度の認識しかないのです。

 

 

でも、その考え方では、

いずれかならず車に不具合が出ますから、

注意してくださいね。

 

 

エンジンオイル交換をしなくても故障しなかった

こういう人もたまーにいるのですが、

 

今までの車は数万キロ、

エンジンオイル交換しなくても壊れなかった!

 

 

と自慢げに言い張る人もいます。

 

 

ハッキリ言って、たまたまです。

ただ、運がよかっただけです。

 

 

エンジン内部はかなりスラッジだらけで、

いつ壊れてもおかしくない状態になっていたはずです。

 

 

エンジンの内部が上記の写真のように

ドロドロの黒い物体(スラッジ)だらけでも、

油路が詰まらなければ、不具合は表面化しません。

 

不具合が表面化しなければ、

一般の人では故障しかけてるかどうかなんて、

わかるはずがありませんからね。

 

 

でも、そのような状態では、

走っている最中に急にエンストしたり、

いつ不具合がでてもおかしくありません。

 

 

そんな車に乗るのはとても危険です。

 

何が危険かというと、周りの人達を

巻き添えにする可能性もありますから・・・。

 

 

高速道路上でいきなりエンストしたら、

周りの人も危険ですからね・・・。

 

 

最低限の車両点検すら怠っている使用者は

迷惑以外のなにものでもありません。

 

 

私の本心ではエンジンオイル交換すらケチるなら、

車に乗らないで頂きたいと思っていますので!

 

 

エンジンオイル交換をしなかった時に見られる症状

とは言っても、忙しくて車の点検を

忘れてしまっていたなんてことは、よくある事です。

 

 

車に関しての職業についていれば、

それなりに車に関心があるでしょう。

 

 

でも、一般的には自分の車の車検月がいつかすら

わからない人も多数いますから。

 

 

そこで、エンジンオイル交換をしなかったために、

エンジントラブルが起こる一歩手前の症状をお伝えします。

 

 

・エンジンオイル量が異常に減る

・エンジンルームが異常に熱い

・エンジンから変なカリカリ音がする

 

 

このような症状が見られる場合は、

エンジンがダメージを負っている可能性があります。

 

一番手っ取り早いのが、エンジンオイル量ですね。

 

エンジンオイルというのは通常のエンジンでも、

わずかに燃焼していきます。

 

 

でも、ダメージを負ったエンジンは、

エンジンオイルの減る量がかなり早いのです。

 

 

きちんとエンジンオイル交換をして、

1000キロ~2000キロの走行後に、

レベルゲージを確認してエンジンオイルがゲージにつかない減っていたら、

エンジンは異常なオイル消費を起こしていると判断できます。

 

 

こうなったら対策はエンジンを変えるしかありません。

一度負ったダメージを回復させることはできませんから。

 

 

現状維持の対策として、添加剤などでごまかす方法もありますが、

オイル消費をしている車両のエンジンオイル交換の

頻度はかなり高くなります。

 

 

どちらにしても、最初からエンジンオイル交換をきちんと

やっていれば防げる事なので、きちんと交換してくださいね。

プロフィール

当時の給料では生活が苦しい事から副業で中古車販売ができないかと模索し続け、副業で中古車販売や中古車輸出を可能にする。

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